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リサイクル・退役と変換機能のあれこれ-フォートナイト 世界を救え

フォートナイト 世界を救えのシステムであるリサイクル・退役及び変換についてのメモ。

 

変換について(追記)

アップデートで変換機能は無くなりました。

 

 

リサイクル・退役について

フォートナイト世界を救えのヒーロー・ディフェンダー・サバイバー・設計図(以下カード)を売却する方法として一般的なのがリサイクル・退役です。

なお、この退役とリサイクルは名称の違いだけでヒーロー・ディフェンダー・サバイバーは退役で、設計図はリサイクルというようになっています。また、作成・入手した武器やトラップなどの現物を売却することもリサイクルと言います。その場合は残り耐久値とティアと作成素材に応じた素材が変換されます。武器を普通に使い切るより少しお得です。

 

リサイクル・退役のメリット

それぞれリサイクル・退役することによって選択したカードの消滅=売却とともにレア度に応じたXP・進化素材が入手でき、レベルアップ及び進化に使ったXP・進化素材も返還されます。進化素材のトレーニングマニュアル・武器デザイン・トラップデザインはリサイクル・退役でレア以上のものを売却することによってのみ入手することが可能です、

また、返還されるXPと素材は100%の還元率なので、例えばレアのロケットランチャーをティア2まで育てたけどレジェンドのロケットランチャーを手に入れてしまった、なんてときでも育てていた設計図をリサイクルすれば設計図は消滅してしまいますが育成にかかった全てのアイテムは返ってきますので育て損にはなりません。

特に、サバイバーはフラックスを用いてのレア度を上げることが出来ない上、将来的にはミシックリードサバイバー8枚とミシックサバイバー2枚とレジェンドサバイバー54枚の構成になるのでエピック以下のサバイバーやレジェンドリードサバイバーを育てるのは無駄では?という考えの方も多いと思いますが、還元率は100%なので安心して育ててください。

不要になれば退役すれば使ったXPや素材は全て返ってきますのでサバイバーはどんどん育ててBPを上げていきましょう。

 

変換

同じようにカードを売却する機能として変換というものがあります。

この変換という機能はプランカートンのストームシールドディフェンス(SSD)の「3」をクリアすると解禁される機能で、リサーチポイントまたはキャラクターとカードを最大5枚まで選択して一定のポイントに達することで退役・リサイクルをするとともに別の新たなカード(基本的にレアまで)に変換する機能です。なお、注意点として、通常レア以上のカードを売却すると入手できる「基礎」のトレーニングマニュアルなどは変換では入手することができなくなりました。進化に使った分は返還されますので、トレーニングマニュアルなどが欲しい場合にレア以上のカードを変換機能にかけるのはおすすめしません。

 

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この画像が変換対象選択画面です。

ここで、変換して新たに生み出したいカードの種類を選択します。

また、変換対象は解禁時点でレアまでのカード全種類が回数無限で用意されています。(表示上は全てレア=青ですが、回数無限のものはコモン・アンコモンも変換可能です)

今回は例としてレアのサバイバーを選択します。

 

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選択するとこのように売却対象を選択する画面に移ります。

ここでは、売却対象を最大5枚まで選ぶことができます。

最大5枚なので1枚だけで変換することも可能です。

今回はレアのサバイバーを選択したので、レアのサバイバーまでの変換が可能です。右のゲージの数値が「6」でコモン(灰色)のサバイバーに、「12」でアンコモン(緑色)のサバイバーに、「30」でレア(青色)のサバイバーに変換されます。

 

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売却対象を選択すると画像のように右枠に次のレア度までに必要な数値と、獲得できるXP・素材と、必要なリサーチポイントorキャラクターが表示されます。

今回はレアのサバイバーをレアのサバイバー2枚(32ポイント)を売却対象として変換することにします。

 

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変換選択後は画像のように確認画面の後、ランダムでレアのサバイバーが入手できます。

 

これが変換機能の基本的なシステムになります。

ここからは変換機能の詳細や使うことによるメリットを紹介します。

 

変換システムのあれこれ

まず、詳細として変換にはカードだけではなく、リサーチポイントかキャラクターが必要になってきます。

リサーチポイントかキャラクターのどちらが必要かはカードの種類によって決まり、ヒーロー・ディフェンダー・サバイバーはキャラクターを、設計図はリサーチポイントを消費します。

また、変換する対象のレア度に応じて必要なリサーチポイント及びキャラクターの消費量が上昇します。

 

次に、変換対象の回数制限があるものについてです。

 

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画像のように変換対象の右下に1などの数字が書かれているものがあります。

これは、ミッション報酬やチャレンジの報酬などで入手することができるものです。

回数制限が無いものと比較すると、

・使用すると回数が減り、消滅する。

・指定されたレア度以下のものを変換できない

・エピック以上のレア度のものと変換できるものもある

・変換に必要なリサーチポイントまたはキャラクターの消費量が少ない

などが挙げられます。

回数制限がある変換対象の中でもチャレンジで入手できるものに関してはレジェンドのものも多いので貴重な存在ですね。

 

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最後に、画像の変換対象の回数無限のエピックのものについてです。

これらは、世界を救えのパックのアルティメットエディションの購入特典として付いてきます。

それぞれエピックのヒーロー・ディフェンダー・サバイバー・設計図を回数無限で変換できます。

 

変換機能のメリット

変換機能のメリットとして、まず1つ目として、不要なカードを他の有用なカードに変換できること。

2つ目は、アンコモン以下の不要なカードを普通に売却するより、レアのものに変換してから売却することで、トレーニングマニュアルなどを稼ぐことができること。

これらが変換機能のメリットとなります。